
まぶしさと目の疲れ対策に特化した
発光しないディスプレイ
低光刺激ディスプレイ
Natural Light Display
< このような方にお勧め >
ディスプレイや照明のまぶしさにお悩みの方
光によるひどい疲れ目にお困りの方
特に症状が強い方にお勧めします
5年前・3年前・1年前と比較して・・・
光による眼症状の悪化を実感している方
目の長時間作業で不安を感じている方
5年後・10年後への対策、アイフレイルや未病の対策にもお勧めです
< 新着情報 >
- [東京開催]10月4日 目と心の健康相談室無料相談会&講演会 に出展します (2025/10/03)
- [東京開催]9月13日 視覚過敏サポート研究所の情報交換会で講演 (2025/09/01)
- 発光しないタブレットDaylight DC-1をお試しできます (2025/08/11)
- 8/15-8/20まで夏期休業になります (2025/08/11)
- [東京開催]8月30日・31日 視覚障害リハビリテーション研究発表大会 に出展します (2025/07/10)
Natural Light Displayの特徴
まぶしくなく目が疲れにくい紙と同じように
発光せず周囲の明かりを利用(反射)して表示します
・眼に自然で低刺激な反射の光による表示
紙と同じように減弱・拡散された反射光で表示します
・残像が気になる方も安心な60Hzの表示速度
一般的用途(動画含む)で残像などの不快感が無いとされる60Hzの表示速度に対応
・フリッカーフリー
DC調光で不快感の原因となりうるフリッカーを防止します
・暗めの環境に対応した低輝度バックライト
基本的にはバックライトをoffにした室内照明による表示を推奨しています
暗めの環境で反射光が不足する場合は、反射表示を補う低輝度バックライトを併用して下さい
- 製品特性の注意点 -
発光せず環境の光で映し出すため 発色やコントラストは低めです
環境の光の色調の影響を受けるため 正確な発色が重要なデザイン用途などには不向きです
暗い環境では映すための光量が不足して 補助的な光が必要になることもあります
光症状に特化した製品のため 光以外の原因に対する効果は期待できません
購入理由のランキング
Natural Light Displayをご購入された方にうかがった主な購入理由をご紹介します。
1.コミュニケーションを取りたいから
・「友達と連絡をとりたい」
・「もっと悩みについて仲間に話したい」
・「仲間の輪を保ちたい」
Natural Light Displayをご購入される方は極度の光過敏の方が多いです。
そのため通常のスマートフォンやパソコンなどの画面を見ることも困難です。
そのような強い光過敏の方の購入目的は「コミュニケーション」でした。
スマートフォンなどをNatural Light DisplayにつなげてSNSなどをご利用頂いています。
情報交換の主流であるSNSの制限は仲間の喪失のように表現される方もいらっしゃいました。
電話という手段もありますが時間の問題もあり、多人数の交流は難しいこともあるようです。
2.仕事・学業・学習のため
・「これで仕事が続けられる」
・「学校の授業を受けられるかもしれない」
・「新たなことを学ぶことができる」
このディスプレイは光過敏の人の仕事が続けられるようにしたいと思い開発しました。
光過敏の方は眼が疲れやすく、そもそもディスプレイ作業には向いていないのかもしれません。
しかし外の明るさにも弱いため、どうしても室内で仕事をせざるを得ません。
低光刺激ディスプレイは光刺激を少なくすることで、光過敏の方の仕事をサポートします。
3.もっと楽しみたいから
・「もしかしたらテレビが見られるかもしれない」
・「大好きだったゲームも、もしかしたらできるかも・・・」
・「また家族で一緒に楽しむ時間を過ごしたい」
テレビやゲームは娯楽で、眼の負担にもなるため控えるべきかもしれません。
しかしこれらの楽しみで家族や友人達との交流が生まれ、生きる希望となっている方もいます。
営業案内
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休業日
営業10:00-18:00 休:火・土・日・祝
暗室にも対応する調光環境で 低光刺激のディスプレイや照明を体験できます
<当日予約可> お茶の水本店の低光刺激製品(ディスプレイ・照明)体験予約
<当日予約可>電話によるお問い合わせ予約
自分に合う光環境や多様なディスプレイのお試し体験
様々な光を試せる空間と、世界中から集められた特殊なディスプレイなどを体験できます
光過敏は個人差がとても大きく、自分に合った光環境を見つけることは大変です
専門アドバイザーのサポートと共に最適な光環境を一緒に探してみませんか?
ご家族で体験して頂くと、なかなか理解されにくい最適な光環境や見え方について共感できます
<よく頂くご質問について>
・製品を試用できる場所はありますか?
関東では弊社(御茶ノ水駅)或いは目と心の健康相談室様で展示をさせて頂いております
関西では眼球使用困難症候群ネットワーク様(奈良県)で展示をさせて頂いております
眼科や神経内科などの学会や患者団体の催しで、ディスプレイ展示会を開催しています
・タブレットや もっと小さいサイズの製品の取り扱いはありませんか?
タブレットや他の画面サイズについては今のところ販売予定はありません
・インボイス制度には対応していますか?
弊社はインボイス制度に対応しており適格請求書発行事業者です
・納期はどの程度になりますか?
在庫がある場合は3営業日程度で出荷する予定です
在庫がない場合の納期は4ヶ月以上になる可能性があります
低刺激な光のご提案
低輝度にしてもディスプレイの光は眩しくて疲れる・・・
そもそも発光体を見て眩しく感じるのは当たり前ではないでしょうか?
私たちは基本的に太陽や室内の照明で照らし出された反射光で世界を見ています
反射光で照らし出された世界は 明るくても眩しさを感じにくい特徴があります
またまぶしさや目の疲れを感じにくい紙も反射光で映し出しています
Natural Light Displayはこの反射光の特徴をディスプレイに応用しました
環境の光で照らして映すため バックライトの発光による眩しさや疲れがありません

私たちの視界は反射光の世界
私たちが見る景色は基本的に太陽や室内灯などの反射光で映し出されています
発光体の直視は避けている
発光体は視界の片隅で見たり、一時的に見ることが殆どです
発光体を直視し続けることはとても稀です
反射光は低エネルギー化された優しい光
反射による波長の間引き
人は赤・青・緑の三つの波長を基本に色を識別しています
白は赤・青・緑を全て含みますが、全ての波長が吸収されると暗くなります
物体に光があたると、物体固有の波長だけ反射し、他の波長の光は吸収されます
光は物体にあたることで波長(エネルギー)が間引かれます
反射による光の拡散
光源から特定方向に放たれた光は、方向性をもつ光の束になります
そして物質の表面(鏡のように均一な面を除く)に当たった場合、拡散反射を生じます
拡散反射では、水滴が飛び散るように光は拡散し、束としての性質を失います
下の写真は光の収束性の違いを、影の大きさや濃さで表現したものです
もし影ができた壁が眼の網膜だった場合、光の収束性の違いはどのような影響を与えるのでしょうか?
例)上の写真は共に暗い部屋にある花を、フラッシュの光を使い撮影したものです
左は直接フラッシュを当て、右は壁を使い間接的に光を当てて撮影(バウンス撮影)しています
どちらもフラッシュで花は明るく映っていますが、影の濃さや大きさは異なっています
左)直接的な光によりはっきりとした影が生じています
右)反射により光が拡散され影は淡くなっています
発光を見続ける時代
スマートフォンの普及やIT化により、
毎日、長時間、近距離で発光を見続ける時代になりました
あなたの眼はお疲れではありませんか?
<SPEC>
31.5インチ反射型液晶ディスプレイ
解像度 1920 x 1080 (Full HD)
表示色 約1677万色 表示速度60Hz
暗環境用低輝度バックライト(Off可)
DC調光(フリッカーフリー)
VESA規格対応(10cmx10cm)
公式ストア
Natural Light Display Store
開発・販売元
Essence research株式会社
– CONTRIBUTE TO LIFE –
<お問い合わせ>
info@naturallight-display.com
現代にはより安全性の高いディスプレイ製品の開発が必要と当社は考えています
その実現のために光学的特性が眼に与える影響について複数の研究を進めています
未来の眼を守るために一緒に研究や開発に取り組む医療機関・企業のご協力を心よりお待ちしています